TueApr 28th
昨年七月の「第五十五回 NHK杯全国高校放送コンテスト」で、神戸地区予選一位になった兵庫県立伊川谷北高校(神戸市西区)放送部の作品が、県大会の直前「主催者に批判的」との理由で、急きょ「失格」になっていたことが分かった。関係者は「生徒の問題提起を踏みにじる行為」と反発している。
(中略)アンサーは、昨年の同コンテスト神戸地区予選で一位になり、県大会に進出。だが、その後、兵庫県内高校の放送部顧問教諭らでつくり、地区予選を審査する「県高校視聴覚部会」が緊急理事会で失格を決めた上、県大会進出の取り下げを求めた。同校には「今後の運営に問題が出かねない」「(ミスは)解決済みの問題」と伝えたという。
神戸新聞社の取材に対し、翌年のコンテストで同部会が再審査を働きかけた経緯などを踏まえ「周囲の努力を理解していない」と判断したという。規定では作品に誹謗(ひぼう)中傷や差別的意図を含む場合に失格にするが、別の判断という。
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神戸新聞|社会|NHK杯放送コンテスト 「主催者に批判的」で失格
教育の事なかれ主義?